第31期卒業生の森川と申します。大学時代はゴルフ部にて4年間仲間と一緒に頑張っておりました。現在は祖父が創設いたしました関文グループ鴻巣カントリークラブにて取締役支配人として日々ゴルフ場経営に携わっております。
大学時代では1年生の時に人生を変える大きな出来事がありました。阪神淡路大震災です。東京から人生初の一人暮らしを始め数か月で震災にあいました。「なぜ俺がこんな経験を、関西にこなければ」当時はこんな事も考えました。しかし、あの震災の中で人の温かさ助け合いを体験し、そこからの大学生活3年2か月は人の絆、繋がりの大事さを身に染みて経験する事ができました。
現在、新型コロナウイルス禍により社会情勢、企業の経営も大きく変化していく時代に入っております、しかしそんな時代だからこそ人の繋がりを大事にあの大学時代の経験を活かし日々努力が出来ているのだと思います。芦屋大学での生活は正直勉強より人との出会い、クラブ活動、遊びがメインでしたが、その時の仲間は今でもお付き合いをさせて頂いております。
私どもの会社で「同じ釜の飯を食べた仲間のために」とよくスタッフには話します。芦屋大学で学んだ絆を大事に今後も後輩達に恥じぬよう、頑張っていきたいと思います。

森川 宗介（大学31期/東日本支部副支部長）

芦屋大学並びに短期大学の中部支部同窓生の皆様、未曾有の災禍の中、お変わりなくお過ごしでしょうか。芦屋大学　第33期卒 中部支部代議員を仰せつかっております吉田和正（サッカー部）と申します。
時が経つのは早いもので、最後に中部支部総会を開催したのは平成25年5月19日(日)と8年前となります。あの頃は若かったなぁと写真を眺めながら、中部支部同窓会の食事会、ゴルフコンペなどを開催出来ていないことを申し訳なく感じております。諸先輩ならびに同窓生の皆様にご協力いただきながら、コロナ禍が落ち着きましたら集まれる場を催したいと考えておりますので皆様ご参加お願いします。また、全国の同窓生の皆様で中部地区にお越しの際は一声お声がけください。
このような状況ではありますが、皆様には健やかにお過ごしになられますようお祈り致します。

吉田 和正（大学33期/中部支部代議員）

和歌山支部は一昨年より新型コロナウイルスの影響により、支部総会及び支部としての活動を控えています。
比較的、和歌山はコロナ発症数も他府県に比べ少ない状況ですが、コロナワクチン接種が行きわたり、皆さんの安全確保が取れる状況になりましたら、支部の活動を再開したいと思っています。その際には、支部総会のご案内をさせて頂きますので、皆様の元気な笑顔に再会できます事を楽しみにしております。

木村 圭一（大学9期/和歌山支部長）

アシヤカレッジ同窓生の皆様こんにちは。コロナ禍の中、先が見えず不安な日々が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか。
私は25期に大学を卒業し、アパレル.食品.飲食業に携わって参りました。仕事に行き詰まった時、目を閉じると福山重一先生の言葉「人それぞれに天職に生きる」を思い出します。在学中はこの建学の精神を元に素晴らしい先生方に教わり、そして多くの友と出会いました。現在は家業である会員制BAR「ボビイ」を経営しています。今回、第22回京滋支部総会のお世話役代表を務めさせていただくことになりました。
新型コロナが終息するまで延期となりましたが、白石支部長と共に京都・滋賀らしい同窓会を企画したいと思いますので、皆様のお力添えと御協力を賜りますようどうぞ宜しくお願いいたします。

嶋田 裕也（大学25期）

大阪支部は2011年4月に結成された支部です。支部としては1番新しい為、卒業生の皆さんやお世話になった先生方との再会の場を演出、提供していくには多くのご意見やお力添えが必要となります。
現在は僅かなメンバー構成で企画、運営をしております。このような催しがしたい、他の大学ではこうだ等、どんな些細な事でも結構ですので、大阪支部でできる事があればお気軽にご相談下さい。

疋田 直太郎（大学12期/大阪支部長）

アシヤカレッジ同窓会の皆様、日々お健やかにお過ごしの事と存じます。平素より同窓会への多大なるご理解、ご協力を賜り感謝申し上げます。
永年にわたり、アシヤカレッジ同窓会、神戸支部長として絶大なご尽力ご協力して頂いた青井清一先輩が昨年10月に急逝されました。同窓会行事、神戸での会合がある度に行動を共にさせて頂き、人間味あふれる優しさ、懐の深さ、そして何よりアシヤカレッジを愛してやまない純粋な心、つねづね口にされていた、『フレンドリーで楽しくやっていこ！』今でもはっきりと心に残っております。その言葉を胸に刻み同窓会、神戸支部一同継承していく所存でございます。皆様の同窓会活動へのご参加ご協力心よりお願い申し上げます。

簡 智成（大学18期/神戸支部長代行）

同窓生のみなさま、お変わりなくお過ごしですか。新型コロナウイルスにより様々な制限がされ、同窓生のみなさま並びに大学で学生生活を送る後輩のみなさんのことも気になっています。
姫路支部は前回、神戸支部と合同で支部総会を開催して以来、支部総会の開催は実現していませんが、母校の繁栄を心から願い、それを支えられるよう同窓生の繋がりを継続していきたいと思っています。
どうぞ皆さま、コロナに負けないように健康にご留意していただき、ぜひ近いうちにお会いできることを願い、楽しみにしております。

寺脇 誠一郎（大学7期/姫路支部長）

卒業生の皆様におかれましては、新型コロナウイルスの影響を受け様々な制限下にありながらも各業界、各方面にてご活躍のことと存じます。
さて、西日本支部は昨年、九州支部との合同で支部総会を広島にて開催の予定でしたが、残念ながら延期のまま現在に至っております。開催を楽しみにしてくださっている卒業生のためにも、この状況が落ち着きましたら早急に開催いたしますので、それまで今しばらくお待ちくださいませ。
また開催決定の際には、早急にご連絡させていただきますので、同級生をはじめ先輩、後輩の方々に積極的にお声がけいただき、一人でも多くの方のご参加により開催を盛り上げていただきますようご協力の程お願い申し上げます。

田原 文栄（大学28期/西日本支部長）

昨年から続く新型コロナウイルス感染症により今まで経験したことがない日々が続いておりますが、九州支部、全国の同窓会会員の皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
支部総会は昨年実施予定でしたが、この新型コロナにより延期となったままです。見通しが立てば、幅広い世代の卒業生の方と昔を懐かしみ和気あいあいとお話ができる支部総会の開催を楽しみにしているところでございます。その際には是非同窓生お誘いあわせのうえ、ご参加くださることをお待ちしています。
まだまだ、新型コロナウイルス感染症終息の兆しが見えていないところではございますが、皆様方、どうぞお気をつけてお過ごしください。

原田 久也（大学18期/九州支部長）